人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」は、DX推進や新規事業に伴う人材育成を国が支援する制度です。UX-HATCHのAI・DX研修は、この助成金の対象要件(Off-JT・10時間以上)を満たす形で設計できます。
似た言葉ですが仕組みが違います。人材開発支援助成金は「助成金」です。
助成金は後払いです。受講料はいったん全額お支払いいただき、研修終了後の支給申請・審査を経て入金されます。準備開始から入金まで、通算でおよそ8〜10か月を見込んでください。
新規事業展開やDX推進に伴うリスキリング訓練が対象です(単なるスキルアップ研修は対象外)。UX-HATCHの研修は1講座12時間で、対象要件の「10時間以上のOff-JT」を満たします。
研修費用の一部が戻る「経費助成」に加えて、受講時間中の給与を補う「賃金助成」も受け取れます。性質の違う2つの支援が同時に受けられる制度です。
令和4〜8年度の時限措置で、2027年3月31日で終了予定です。活用を検討するなら、余裕を持った準備をおすすめします。
| 中小企業 | 大企業 | |
|---|---|---|
| 経費助成率 | 75% | 60% |
| 賃金助成(1人1時間あたり) | 1,000円 | 500円 |
| 経費助成の上限(1人1訓練・10〜100時間未満) | 30万円 | 20万円 |
貴社の条件を入力すると、受け取れる助成金と実質負担の概算がその場でわかります。
OFF-JT(座学・集合研修)。10時間以上が助成の対象です。
1コマ=12時間=税込33万円(税抜30万円)。24時間なら2コマ、36時間なら3コマで、料金も比例します。
研修費用から経費助成を引いた金額が 0円。ここから、別枠で受け取る賃金助成を差し引いた、資金繰り上の負担の目安です。経費助成と賃金助成は性質が違うため、分けて表示しています。
正確な適用可否・企業規模は、管轄の都道府県労働局・ハローワーク、または社会保険労務士にご確認ください。
制度の最新情報:厚生労働省「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」
雇用保険の適用事業所である受講者は雇用保険の被保険者であることが必要です。
DX推進・新規事業などに伴う研修である単なるスキルアップ目的の研修は対象外です。研修の位置づけの整理からサポートします。
10時間以上のOff-JTであるUX-HATCHの研修は1講座12時間で要件を満たします。
計画届を研修開始の1か月前までに提出できる提出は開始6か月前から可能。事後申請は認められません。
受講者の出席率80%以上を確保できる欠席が多いと支給対象から外れる場合があります。
受講料を支給申請までに全額支払える助成金は研修終了後の後払いです。一時的な立て替えが必要になります。
このほか、直近の離職状況などの事前確認項目があります。受給可否の事前チェックは提携社会保険労務士がサポートしますので、まずはご相談ください。
研修そのものより、前後の手続きに時間がかかります。実施したい時期が決まっているなら、半年前から動き始めるのが安心です。
受給要件を満たすか、提携社労士がチェックします。直近の離職状況などもここで確認。並行してカリキュラムの設計・お見積りを進めます。
労働局へ職業訓練実施計画届を提出します。提出できるのは研修開始日の6か月前から1か月前まで。
出席率80%以上を確保しながら実施します。業務に支障が出ないよう、複数日への分割もできます。受講料はこの前後にお支払いいただきます(助成金は後払い)。
研修終了日の翌日から2か月以内に、支給申請書と必要書類を労働局へ提出します。
労働局の審査を経て支給が決定し、入金されます。審査には時間がかかるため、資金繰りは「立て替えありき」で計画してください。
※ 期間はいずれも目安です。労働局の混雑状況や書類の不備により前後します。